2024年の春ドラマ、「ACMA:GAME アクマゲーム」に
出演されている吉川晃司さん。
2023年の「トリリオンゲーム」、2024年の「アクマゲーム」と
タイトルにゲームが付くドラマにご縁があるようですね。
悪魔ゲームはドラマスタートしたらあっという間に
退場してしまいましたが、絶対これからも登場シーンはあるはず。
→→ やっぱり最終章に登場してきましたね!
親子対決!
組織の「ガイド」として登場したときの
黒いロングコートはCOMPLEXのライブで
来ていたアレと被ります。
アクマゲームでは主人公のお父さん役をされている吉川晃司さん。
銀髪にスーツがかっこいい、すらっとしたお父さんでした。
あの年頃のお父さんはもう少しシルエットが
ぽっちゃりしていることが多いですが、
吉川さんはどんなふうにスタイルを維持しているのでしょうか?
かなりウォーキングしているという噂がありますので調べてみました。
そして5月15日、16日は東京ドームで13年ぶりのCOMPLEXとしての
ライブが開催されました。
長身の布袋寅泰さんとの二人の並びは圧巻。
身長はどのくらいなんでしょうか?
吉川晃司の身長は?58歳であの筋肉美。COMPLEXの東京ドームライブでの全身のバランスがすてき。
吉川晃司さんの身長は182センチです。身長だけでなく、がっちりした鍛えられた体格で
さらに大きく見えますね。バランスのいいスタイルですね。
年齢は40年の8月生まれで58歳です。
COMPLEXでギターを弾いている布袋寅泰さんは187センチ。
布袋さんはどちらかというと細身な感じ。
2人並んだ時の圧倒的なかっこよさはアラカンの二人とは思えません。
吉川さんはライブスタート時はロングコートを着ていましたが、
途中でコートを脱いでその下のジャケットに。
その次はジャケットを脱いでノースリーブに。
アンコールではツアーイラスト入りのノースリTシャツ。
と一枚ずつ脱いでいって、服の下の筋肉美があらわになりました。
いやぁかっこよかったです。
2回目のアンコールの時は素肌にジャケット的なスタイルでしたが
あの筋肉あってこそ、スーツが映えるというお手本のような
スタイルでした。
熱く語ってすみません。
東京ドームで開催されたライブ
COMPLEX 「東京ドームLIVE 2024 ~日本一心~」
についてはこちらの記事でどうぞ。
吉川晃司は元水球ジュニア日本代表! 肩幅がすごい。
ご存じの方も多いですが、吉川晃司さんは学生時代、バリバリの水球選手でした。
広島県の名門校、修道中学から水球を初めて、修道高校生の時には世界ジュニア選手権大会代表として、海外での試合経験もあります。1981、82年には全日本高校最優秀選手にも
選ばれているアスリートでした。
水球は「水中の格闘技」とも言われている激しいスポーツ。ずっと立ち泳ぎを続けているという、底知れぬ体力が必要な競技です。吉川さんも学生の頃にはずーっと水の中にいて、立ち泳ぎのまま食事をしたとかしないとか。
からだのベースがそんなふうに作られていますから、デビューの時には肩幅がすごい!と騒がれていましたね。
学生時代のあだ名は「便所マーク」だったとこと。すぐに頭が浮かぶ、あのマーク。
初期のアルバムにはあのマークを彷彿させるイラストが描かれていたこともありました。
デビューしたての若いころは、むしろその肩幅やがっちりした体型が嫌だったこともあるようです。人ってないものねだりをしてしまうんですね。
吉川晃司の筋肉や体力はウォーキングで鍛えられている?
そんな吉川さんなので、体の鍛え方も普通の人とは違うようです。
若いころは朝まで飲んだり、無茶をしたりということがよくあったようですが、
ライブで最高のパフォーマンスを見せるためには、何はともあれ体力です。
ステージの端から端まで走り回り、迫力ある歌声で2時間以上を歌い続け、
ギターも弾いて、シンバルキックもする吉川さん。日ごろから体調管理には
とても気を使っていることでしょう。
今年でデビュー40周年、お年も還暦間近ではありますが、全くそう見えないのは
週に6日はしているというトレーニングのたまもの。もちろん水球で培った泳力で
毎日泳いでもいらっしゃいます。 ずっとヴォーカリストとして歌を歌っていきたい」
「かなう限りは歌っていたい」という願いから
「トレーニングは週6。水泳は年300日」と超絶ストイックな生活を送っているとのこと。
ジムで鍛えている、という話はあまり聞こえてきません。
スポーツをやることで鍛えていくことがお好きなのかもしれませんね。
映画の役作りから乗馬もやり、弓道もたしなみ、さらに馬と弓道を
合わせた流鏑馬もやるという、運動神経のカタマリのような方です。
以前はランニングもしていたそうですが、
30代前半に椎間板ヘルニアを発症し、負担の大きいランニングから、
ウォーキングで筋肉をつけるやり方に変更していますが、
毎日のウォーキングレベルではない距離を歩いています。
1日7~8キロぐらいは普通に歩き、時には東京都内から埼玉県の方まで歩いていくとか。
都内のお仕事には基本仕事場までウォーキングで。
NHKの番組に出演されたときにも「今日は歩いてきました」といわれていて、
どこから歩いているのかうっかり言ってしまうのでないかということもありました。
ライブで地方に行った時にも、ぐるぐる歩いているようです。
街の中をあの背の高い、かっこいい方が歩いていたら、知らない人でも
「何者だろう??」と思いますよね。
ライブでは「街で見かけても声かけないように」との指示もあり(笑)
でも実際にばったり見かけてしまっても、驚きと緊張できっと見ている方が
固まってしまうのではないでしょうか。
COMPLEXでユニットを組んでいた布袋寅泰さんとは、一時期関係はイマイチでしたが
その後お互いオトナになって、ばったり会ったらちゃんとお話しするような中にもなりました。ウォーキング用の靴がお揃いだったという話もあります。
その靴は、マサイ族の歩き方を再現できるシューズ。
マサイ族って狩のために1日に100キロも歩くことがあるんだそうです。
余計な力や筋肉を使わず、効率的にエネルギーを使って歩くサポートができる
そのシューズを履いて、毎日毎日歩いている吉川晃司さんです。
5月には能登の災害の復興支援として13年ぶりに
COMPLEX コンプレックスが東京ドームで
復活ライブをします。
鍛え抜かれた吉川晃司さんと布袋さんの
久しぶりのタッグが楽しみ!
(復興支援が目的なので、本当はあまりない方が
よいライブではあります・・・)
走るのは近くのコンビニまでだってムリ、と思う私ですが、ウォーキングを短い距離から
はじめるのなら吉川晃司さんと同じことをしているという励みとともにできるかも・・・
ライブで吉川さんと一緒に盛り上がれる体力作りにもつながります。
今後のドラマ「ACMA:GAME アクマゲーム」の展開は?吉川晃司はまた出てくる?
さて、アクマゲームのドラマは毎週アクマのカギの所有者をめぐるゲームが繰り広げられています。
グングニルという謎の組織も少しずつ分かってきました。
初回で主人公の目の前で殺されてしまったお父さんである吉川晃司さんの出番はこれからもあるのか?
きっとあるはず!
ウォーキングや水泳などで鍛えまくっている体をスーツで包んだ、やさしい笑みのお父さん姿が回想シーンとしてたびたび出てきています。
今後のドラマの進展とお父さん役の吉川晃司さんの絡みに注目していきます。
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