小芝風花の学歴は?家族関係は?フィギュアスケートが得意なの?

近年多くのテレビドラマや映画で主演からヒロイン、脇役などを務める小芝風花さん。
大河ドラマ「べらぼう」での花魁瀬川は芯のあるきりりとした美しさが光っていましたね。

陰のあるシリアスな役からコメディエンヌなど多種多様なキャラクターを見事に演じ分ける実力派の人気女優として確固たる地位を固め、今後も更なる進化を重ねる可能性のある風花さんの学歴や、結婚しているか、家族構成は?を紐解いていきましょう。

 

小芝風花の学歴は?大学を卒業したのか?

小芝風花さんは1997年4月16日生まれで大阪府堺市堺区出身です。
出身の小中学校は公表されていませんが、過去に出演したテレビのバラエティ番組では堺市浅香山が地元であると公言されています。

堺市立浅香山小学校を卒業したと推測され、浅香山中学校に進学するも、本格的に芸能活動を行うために日出中学校(現・目黒日本大学中学校)に進学し、日出高等学校(現・目黒日本大学高等学校)芸能コースを卒業しました。同級生には女優の森高愛さんがいます。
日出中学・高校と言えば古くは山口百恵さんが在籍し、その後も数多くの芸能人が綺羅星のごとく在籍する学校です。

高校の卒業式でのインタビューによると、大学には進学しなかったようです。
芸能活動に重きを置こうという決断だったのですね。

 

小芝風花は結婚している?歴代彼氏は?

小芝風花さんが結婚しているか否かはわかりませんでした。
交際相手がいる可能性も否めませんが、結婚をされる際は公式発表する場合も考えられます。
次々と作品に出演している今は、演じることが充実しているのかもしれませんね。

では、これまでに付き合っていた彼氏のウワサはあったのでしょうか?

今年2025年からトップコートに所属している小芝風花さんは、昨年2024年まではオスカープロモーションに所属していました。
オスカープロモーションは25歳まで恋愛禁止であることは業界内でも有名で、2025年3月現在27歳の小芝風花さんも例外ではなく、少なくとも芸能活動を始めてからは交際相手はいなかったと推測されます。
20代後半になり、実質的には恋愛解禁にはなっているわけですが、どんな出会いがあって、どんな方を選ぶのかは今後注目です。

 

小芝風花はハーフなのか?気になる国籍は?

 

小芝風花さんはハーフじゃないのか?という疑問を持っている方が多いようです。

ハーフではないかと言われるのは、韓国で放送された『彼女はキレイだった』のリメイク版(2021年7月期)に中島健人さんとダブル主演されたからだそうです。
『サイン(2019年7月期)』など韓国ドラマのリメイク版は過去にはいくつかありますが、『彼女はキレイだった』に出演された小芝さんが、ハーフと思われている理由はいまひとつわかりません。
人種は純粋な日本人のようです。
韓国ドラマに出てくる女優さんのような美しさがあったことが、まるでオリジナル作品のようだったのでもしやハーフ?と思われたのかもしれませんね。

 

小芝風花の家族関係は?

風花さんはどんな家庭で育ったのでしょうか?

小芝風花さんは父親と母親、12歳上の姉、5歳下の妹の5人家族です。
2022年10月28日放送の『A-Studio+』では、小芝さんが芸能活動を本格的にはじめるため母親と妹とともに上京されたと話していました。
番組収録当日に小芝さんは、母親が美容師免許を取得したことを司会の笑福亭鶴瓶さんと藤ヶ谷太輔さんに報告しています。
「え?お母さん??妹さんでなくて?」と思いますよね。
お母様は2022年に58歳にして美容師免許を取得されたんだそうです。
新しいスキルを身につけて自分を成長させるためだったそうですが、その前向きな姿勢が
素晴らしいですね。努力家で新しいことにチャレンジする姿は、娘である小芝風花さんに
しっかり受け継がれているように感じます。

妹さんも美容学校に通っていましたが、その学費はなんと風花さんが援助しました。
かっこいいお姉さんですね。
また25歳を1つの区切りと捉えて、お母さんへの感謝の気持ちを込めて、キャンプ好きの母親のために車をプレゼントしたとのことです。それまでためてきたお金でどーんとキャッシュ一括で購入したというところがまたかっこいいですね。

父親は上海で飲食店を営み、お店には娘さんの風花さんのお写真などが飾られている様子がSNSでアップされています。

ご両親は離婚されているとのことですが、風花さんは父親、母親それぞれと良好な関係を築いているようですね。

小芝風花の特技はフィギュアスケート?

2006年トリノ五輪で金メダルを獲得した荒川静香さんに憧れて、小芝風花さんは小学校3年生でフィギュアスケートを始めました。
中学生でオスカープロモーションのオーディションに合格するまでの間に、2010年には西日本中小学生競技会で8位に入賞するなどの成績を残しています。
フィギュアスケーター時代の仲間には友野一希選手がいます。

フィギュアスケートは練習する場所も限られていますし、練習にかかる費用、靴やウェアなどの用具代・・・とかなりお金のかかるスポーツ。親御さんの手厚いサポートがないとなかなか続けられないでしょう。競技会で入賞するほどの腕前だったので、かなり一生懸命練習されていたことと思います。
先述したとおり、上京してからレッスンなど芸能活動が忙しくなり、フィギュアスケーターを事実上引退しました。ですがスケートで鍛えた体力や体幹、取り組みはきっと今の女優さんのお仕事に役立つ財産になっていますね。

小芝風花のこれからにさらに期待

母親をはじめとしたご家族の存在なくして、人気と実力を兼ねた現在の小芝風花さんはなかったでしょう。
小学生からフィギュアスケートを始め、中学生から芸能活動を始めた次女を家族としてそばで支えるために、三女を連れて大阪から上京するのは相当な覚悟があったのは想像に難くありません。
彼女が現在も女優として輝き続けられるのは、芸能活動をそばで支えた家族や上海にいる父親に作品を届けたいという思いが強いからだと思われます。
アスリート時代に培われたタフな精神力は、現在の俳優業にも間違いなく活かされているでしょう。
今後も女優としてのさらなる進化と躍進を期待し、例えば殺人鬼などの悪役や母親役などこれまでの小芝風花のイメージを覆す役をされるのもおもしろいですよね。
これからも彼女の活躍を応援し、さらなる飛躍を期待していきましょう。

 

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